堕落ディザイアー

ずっと家でゴロゴロしながら映画を観ていたい

イーサン・ホーク出演作に外れ無し

映画を観るとき、どのような理由でその作品を観ますか?

 

あらすじを観たら面白そうだった、予告編が良かった、原作のファンだった…そんな色々な理由がある中、「好きな俳優・監督・脚本家の作品だった」という理由から映画を観る人も多いのではないでしょうか。

 

そして、「◯◯が出演してる映画ならきっと面白いだろう」「◯◯が撮った映画なら間違いないだろう」という基準で映画を選ぶ人もいるでしょう。僕もそうです。

 

 

 

僕が「この人の映画なら間違いはないだろう」と思っている俳優の一人がイーサン・ホークです。大作からマイナー作品まで、彼が出演している作品で外れらしい外れをがあった記憶がありません。

 

というわけで、彼の外れ無しの出演作の数々を紹介します。

 

アサルト13 要塞警察

アサルト13 要塞警察(字幕版)

2005年のクライム・アクション映画です。大晦日に凶悪犯を護送中だった警察車両が吹雪で足止めをくらって田舎の警察署に避難、そこへ凶悪犯の命を狙った何者かが襲撃してきて命がけの攻防がくり広げられる…というお話です。

 

イーサン・ホークが演じるのは舞台となる田舎分署に配属されている警官で、捜査中に部下を失った悲しい過去を引きずっています。わずかな警官と数人の犯罪者だけで警察署に立て篭り、軍隊並みの装備を持った謎の襲撃者と殺し合いがくり広げられる様は息の詰まるような展開の連続です。クライムサスペンス、アクションの秀作でしょう。

 

イーサン・ホークに並ぶ主役級キャラとして、ローレンス・フィッシュバーン(「マトリックス」の大柄な黒人のおじさん)が出演しています。

 

フッテージ

フッテージ(字幕版)

2012年公開のホラー映画です。ある田舎のいわくつきの一軒家に引っ越して来た家族が不気味な現象に襲われていく様が描かれます。

 

300万ドル(約3億円)という平均的な制作費の数十分の一の予算で作られながら徹底的に作り込まれた不気味な雰囲気が話題になって大ヒットを記録しました。

 

ジャパニーズ・ホラーのようなじんわりと背筋に冷や汗が流れる怖さで攻めてくる、終始おどろおどろしい傑作ホラーです。

 

パージ

パージ (字幕版)

2013年のホラー映画。本作のヒットから3作目までが製作される人気シリーズになりました。

 

1年のうち12時間だけどんな犯罪も(殺人や傷害も)許される「パージ法」が制定された未来のアメリカを舞台に、娯楽として人々を殺すサイコキラー集団に襲われる一家の命がけのサバイバルを描きます。

 

イーサン・ホーク一家の大黒柱としてショットガン片手に殺人者と戦うパパを演じます。

 

6才のボクが、大人になるまで。

6才のボクが、大人になるまで。(字幕版)

2014年公開のヒューマンドラマです。「6歳の少年が18歳まで育つ物語を、同じキャストで12年間かけて描く」という異色中の異色作です。

 

実際に2002年から毎年数週間ずつ、出演者とスタッフが集まって撮影が続けられたそうです。途方もない規模の作品ですね。

 

イーサン・ホークは主人公の父親役を演じました。妻(主人公の母親)と別れて自由人のようにフラフラ暮らしていた前半からの、再婚して家庭人として落ち着いていく変化が鮮やかです。

 

感想はこちら↓

www.daraku-desire.com

 

ドローン・オブ・ウォー

ドローン・オブ・ウォー(字幕版)

アメリカ軍の無人爆撃機パイロットにスポットを当てた異色の戦争映画です。

 

毎朝家族に行ってきますとキスをして基地に出勤し、遠隔操作で遠い中東の市街地を爆撃し人を殺す。そんな奇妙な生活で精神を蝕まれていく兵士が描かれます。

 

イーサン・ホーク演じる主人公の葛藤がリアルで、演技派ベテラン俳優としての彼の力量を見せつけられます。

 

プリデスティネーション

プリデスティネーション(字幕版)

時間を超えて犯罪をはたらく爆弾魔を、こちらも時間を超えて追う時空警察を描いたSF映画です。

 

時系列や登場人物など様々な伏線が複雑に絡み合ったシナリオが凄まじい完成度を見せてくれます。終盤の展開に必ず驚かされると保証できる傑作SFサスペンスです。SFサスペンス好きなら間違いなく楽しめます。

 

前情報一切無しで、「とにかく見れば分かる」映画です。

 

まとめ

 以上、今まで僕が観た主なイーサン・ホーク出演作のまとめでした。

こうして見ると、全体的に「低予算だけど世界観やシナリオで魅せる映画」が多い印象ですね。

 

イーサン・ホークの作品運がいいのか、彼自身が「面白そう」と思った作品を選んで出演した結果その選択眼が確かで良作ばかりになっているのかは謎ですが、とにかく僕は「イーサン・ホーク出演」と聞くだけで興味が湧きます。

 

2017年に彼の出演作として出ているのはこちらですね。まだ日本には全然情報が入ってない作品みたいです。

www.youtube.com

 

どこにイーサン・ホークが出ているのかも分かりませんがこれはこれで面白そうなSF大作ですね。

 

 

 

以上、イーサン・ホークの外れ無しラインナップでした。