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個人的・『ソウ』シリーズの嫌な死に方ランキング(グロ注意)

超低予算ながら秀逸なストーリー展開と容赦なく痛い描写の1作目が話題となり、スプラッターシチュエーションスリラーというかなりアレなジャンルながら絶大な知名度と人気を誇ったシリーズ『ソウ』

 

徐々にグロホラー路線へとシフトチェンジしながら数年前に7作目をもって完結した本シリーズですが、最近シリーズ続編の情報が解禁されて再び話題になってますね。

 

全7作の中ではホラーに耐性のある人でも顔をしかめ、常人なら胃の中のものを戻し、血の苦手な人なら気絶間違いなしな凄惨な殺人ゲームのシーンが嫌と言うほど出てきます。シリーズ通して数十人がいちいち凝った死に方で死んでいきます。

 

「生きるか死ぬかギリギリの瀬戸際を乗り越えることで命があることに感謝しこれまでの罪を悔い改めて正しく生きることができる」という犯人の思想のもと、主に悪いことをした人たちが拉致されてすごく痛いのを我慢して課題をクリアすれば生き残れるという数々のゲーム。そして連続殺人ゲームを止めようと奔走する刑事達を襲うトラップ。今回はそんなゲームやトラップでの死に方を、シリーズにちなんで7つ紹介します。

(※完全ネタバレなので注意。そしてグロい表現が多々ありますので注意)

 

 

 

 

1.鉄の壁で体プレス(ソウ5)

ソウ5 (字幕版)

FBI捜査官のストラムがこれでやられました。見出しそのまま、部屋の両側の壁が徐々に迫ってきて体をぺちゃんこに押しつぶされるというトラップです。

 

これがトムとジェリーだったらトムがペラッペラになるだけで済むところですが、リアル路線の『ソウ』はそんなに甘くありません。腕がへし折れて骨が飛び出して絶叫しながら壁を止めようとするストラム捜査官でしたが、そんな努力もむなしくメキメキゴキゴキと音を立てて潰れていきました。

 

トラップが解除されて壁が戻ったあとに残った死体も酷いもので、どこが体のどの部分だったかも分からないような肉と骨の塊になってしまったストラム捜査官。とてもご遺族には見せられません。

 

2.ゆっくり近づいてくるパイプが顔を貫く(ソウ ザ・ファイナル)

ソウ ザ・ファイナル (字幕版)

体を固定された女性の顔に徐々に近づいていくパイプを止めるため、それを見ているもう1人が自分にもパイプがえぐり刺さるのを我慢しながら装置のストッパーを押さえないといけない、というゲーム。両目と口を狙って迫る鋭いパイプは見るだけでヒヤリとなるし、それが自分の意思でどうにもできないというのも嫌ですね。

 

結局男性側が痛みに耐え切れずストッパーを放してしまって女性は目と口をえぐられてお亡くなりに。断末魔の叫びを上げる顔にパイプがずぶずぶと刺さっていく様はかなりきついです。いっそ勢い良く貫いて即死させてあげる方がどれだけ優しいか。

 

3.自分で自分の体を切る(ソウ6)

ソウ6 (字幕版)

こちらは2人対戦型ゲームです。自分の体を切り取って秤に乗せていき、制限時間でより多く乗せたほうが勝ち(負けたほうは脳みそをネジに貫かれて死ぬ)というゲーム。

 

太った男性vs細身の女性で、命に別状は無いからと腹部の贅肉をがしがし削ぎとっていく男性側が有利かと思われましたが、最後は女性が意を決して片手の肘から下を全て切断し、一気に逆転して見せます。思い出すだけで気分悪くなってくる。

 

自分で自分を傷つける系のゲームは特にきついですね。

 

4.豚の屍骸汁で溺死(ソウ3)

ソウ4 (字幕版)

次はソウ3でのゲーム。自分の息子を事故で亡くした男が、息子を轢いた犯人に極めて軽い刑しか宣告しなかった判事を赦し命を救うかどうか、という内容です。判事は深い穴の底に仰向けで固定され、底にはミキサーで液状にされた豚の屍骸がどんどん注ぎ込まれます。

 

判事からしたら「死ぬほど恨まれている相手を説得して自分を助けさせることができるかゲーム」ですね。さすが判事だけあって頭が良く上手いこと男を説得することに成功していましたが、もしこれで死んでたら相当苦しかったでしょう。見ているだけで臭いを想像してでおえっとえづいてしまったのに、あの腐敗汁を鼻から口から飲み込んで溺死は想像を絶する不快感です。

 

5.四肢と頭をねじり切られて死亡(ソウ3)

またまたソウ3から。さきほどの男が息子をひき殺した張本人と対峙した時、そいつを殺そうとする装置を止めて助けるか否か、というゲームです。その死に方が……装置に固定されて手足、最後には頭を雑巾のようにねじり絞られるというもの。しかも実は装置の解除方法はなく、死ぬことが決まっている不条理なゲームです。

 

ありえない方向にねじられて限界を迎えた骨が裂け、皮膚を突き破って飛び出す様には目を逸らさずにはいられません。「メキョメキョッ」という骨の折れる音が生々しく響きます。

 

6.自分で腕を切って一定量血を流さなければいけない(ソウ5)

お次はソウ5のメインゲームでの最後の試練です。容器の規定量まで血を流して器を満たすことで脱出できる(制限時間を越えると爆弾で死亡)というものですが、その血の流し方が「電動ノコギリに手を突っ込む」というもの。

 

前述のように自分を傷つける系が特に苦手な僕は若干目を逸らしながらの鑑賞でした。腕が肘くらいまで縦にバックリ裂けるほど手を突っ込んでるのをみて「そこまでせんでも十分血は流れたやろ……」とドン引きしたのは僕だけではないはず。

 

7.逆トラバサミで顎を開かれて顔が裂けて死亡(ソウ/ソウ6/ソウ ザ・ファイナル等)

ソウ(字幕版)

最後はやっぱりこれ。ソウを象徴するマスコットアイテムである逆トラバサミです。頭に被ったヘルメット状の装置が作動すると口が無理やり開かれ、そのまま顔の上半分がめくれ上がるほどの勢いで顎を裂かれてしまうというびっくりメカ。

 

即死できる分ソウの中では優しい死に方なんでしょうが、自分の顔が裂かれるタイムリミットがじわじわ迫ってくるのはめちゃくちゃ嫌ですね。正式な生き残りゲームなら生き残る道が残ってるからともかく、作中では大抵の場面で単に処刑道具の代わりにされてたから余計嫌な印象なんでしょうか。

 

死後の見た目も相当よろしくないから嫌ですね。体は無傷のまま顔だけあんなグチャグチャの肉塊にはなりたくないもんです。いっそ木っ端微塵になる方がまだ綺麗な死に方でしょう。

 

 

おわり

いかがでしたか?読んでいて気持ち悪くなっていませんか?僕は書いていて自分で気持ち悪くなりました。何せこれを書くためにシリーズ通してのあらゆるグロシーンを全部調べて思い出しましたから。

 

他にもギロチンで腹真っ二つやら酸に手を突っ込むやら鉄棺の中で丸焼きやらいくらでも嫌な死に方はあってどの死に方も甲乙つけがたいんですが、特に印象深いグロ死亡・負傷シーンをピックアップしました。ひたすら疲れた。おわり。